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ミラン、メニャンの後釜本命はアトゥボル? 鈴木彩艶もリストに?

インテルと競合する可能性も

ミランのGK探しが注目を集めている。『トゥットスポルト』は、主な候補者が3人としたほか、パルマのサッカー日本代表GK鈴木彩艶の名前も挙げた。

ミランは守護神を務めるマイク・メニャンの契約が今季限りで満了する。契約延長交渉は進んでいないため、1月かシーズン終了後にチームを去る可能性が高い。

そこでミランは代役を探しており、『トゥットスポルト』はノア・アトゥボル(フライブルク)、マルコ・カルネセッキ(アタランタ)、エリア・カプリーレ(カリアリ)が有力候補だとした。また、鈴木彩艶の名前も常にリストに載っているという。

ミランの本命はアトゥボルだという。ただ、こちらは契約解除金が2000万ユーロで23歳と若いため、ヨーロッパ中から注目を集めており、争奪戦は熾烈を極める。

イタリア人候補たちは、金銭面がネック。カルネセッキは4000万ユーロ、カプリーレは2400万ユーロほどとみられ、高額な投資が必要となる見通しだ。

また、同紙はインテルもヤン・ゾマーの後継者探しを進めていることから、有望なGKがいれば、ミラノの2クラブによる争奪戦が起こる可能性も指摘している。

実際、カプリーレはこれまでにインテルからの関心が報じられてきただけに、今後の動向を見守りたい。

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●インテルも関心のカプリーレ「ビッグクラブからの興味はうれしいけど…」(2025/10/10)

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