ワールドカップを目指してプレミアリーグへ?
インテルのヤン・ビセックが、1月の移籍を真剣に検討していると、英『The Sun』が報じた。
ビセックは、2026 FIFAワールドカップでドイツ代表に選ばれることを目標にしている。
ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督は、クラブで継続的に出場している選手を選考対象にすると明言しており、ビセックは現状に危機感を抱いているようだ。
同紙によると、ビセックに対してはクリスタル・パレスが興味を示しており、2200万ポンドの移籍金を用意している。
2024/25シーズンにはカップ戦を含めて46試合に出場したビセックだが、今季はここまでわずか2試合の出場にとどまっている。マヌエル・アカンジが加入してからは出番が少なくなっている。
10日のアトレティコ・マドリー戦ではゴールを決めたビセックだが、これから出番は増えるだろうか。
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