ジェノアは後釜をチェック済み
インテルとローマが、モルテン・フレンドルップの獲得を巡って争っているようだ。18日『GianlucaDiMarzio.com』が報じている。
インテルはアデモラ・ルックマンの獲得を断念し、フィジカルに優れたMFの補強に方針転換した模様だ。その中で、以前から噂されていたフレンドルップへの関心を強めているという。
一方のローマは、マヌ・コネのインテル移籍を拒否したうえで、フレンドルップ獲得の可能性についてジェノアに打診している。
ジェノアにとってフレンドルップは重要な戦力だが、条件次第では放出するというスタンスであり、最近は後釜としてジャン・オナナの再獲得を準備しているものとみられている。