ローマはオファーが低いと判断
インテルはローマのマヌ・コネ獲得に動いていたが、ローマとの交渉は進展しなかったようだ。『スカイ』が15日に報じた。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】報道によると、インテルはマヌ・コネ獲得に向けてローマと協議を行った。インテルの提示は4000万ユーロ+ボーナスで、ローマは慎重に検討したものの、提示額は安すぎると判断し、インテルのオファーを断ることを決めたという。
インテルは、マヌ・コネ獲得失敗を受けて、別のターゲットに切り替える予定はないという。あくまで移籍市場で“チャンス”と捉えられる案件が出てきた場合にのみ動く方針で、当面はFWの補強に注力する見通しだ。