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インテル、中盤補強にケイタが浮上 人員整理が進めば

ジエリンスキが放出候補?

インテルがターゲットとしているのは、アデモラ・ルックマンだけではないようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ジェノアのモルテン・フレンドルップの優先順位が上がっている。

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インテルは中盤により強力なフィジカルを求めており、フレンドルップやパルマのマンデラ・ケイタに熱い視線を送っている。

ケイタについては、スイス『Sky』も報じており、「まだ選手側の関係者とインテルとの間に具体的な交渉は行われていないが、中盤のスペースが空けば、この移籍は自然に成立する可能性がある。ケイタは移籍先としてのインテル、そして再びクリスティアン・チブと仕事をする機会に魅力を感じている。したがって、個人的な事情が障害になることは考えにくい」と伝えた。

ケイタの移籍金は2000万ユーロ程度とみられている。

余剰戦力放出が先

ただし、新戦力を獲得するには現有戦力の整理が優先だと『ガゼッタ』は強調した。クリスティアン・アスラニ、セバスティアーノ・エスポジト、メフディ・タレミといった放出が既定路線とされる選手に加えて、同紙はピオトル・ジエリンスキも放出リストに載っているとみている。

現時点でオファーはないものの、31歳の年齢と450万ユーロの年俸、そして2024/25シーズンの稼働率を踏まえると、放出対象になっても不思議ではないと記した。

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