プレミアリーグ勢も熱視線
インテルのダヴィデ・フラッテージに対して、マンチェスター・ユナイテッドが関心を示している。イギリス『CaughtOffside』の報道を、『FcInterNews』が取り上げた。
イギリスによれば、フラッテージの獲得に興味を持っているのは、トッテナム、アトレティコ・マドリー、ローマに加えて、ユナイテッドも関心を示している。
ただし、同メディアは正式な会談やオファーは現時点でなく、フラッテージも自身の将来を決断していないともした。
シモーネ・インザーギ監督からクリスティアン・キヴ監督に代わったインテルでは、フラッテージの立ち位置が変わったと見られている。フラッテージはそれを見極めるためにも、今夏の決断には時間をかける考えで、それは自然な流れともいえる。
なお、同メディアによれば、関係者は、「フラッテージの価格は昨年夏に5000万ユーロだったものが現在は3500万ユーロ程度に下がっており、より魅力的な取引になっている」と語っているそうだ。
