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インテル、ドイツ代表の大型FWウォルトメイドに興味も本命は変わらず?

3番手FWは誰に…

インテルのFW補強は、誰になるのだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、シュトゥットガルトのニック・ウォルトメイドがリストアップされていることを伝えながらも、やはり本命はマンチェスター・ユナイテッドのラスムス・ホイルンドだとした。

ウォルトメイドは198cmの長身を武器とする23歳のドイツ代表アタッカーだが、同紙は「幅広く動けるタイプのFWで、攻撃面で多くの選択肢をもたらせる選手」と高く評価している。実際、2024/25シーズンのブンデスリーガで12得点を記録しているが、ヘディングはわずか1得点だ。

こうした特長を踏まえると、ラウタロ・マルティネスやマルクス・テュラムとの連係面でも期待できるとして、インテルが注目しているのも頷ける。

しかし、同紙はインテルの本命が依然としてホイルンドだとした。ウォルトメイドに対してはローマも強い関心を示しているとされ、今後の動向に注目が集まっている。

●オシメンの去就がドミノを引き起こす? インテル、ミラン、ユヴェントスが巻き込まれる可能性も(2025/6/11)

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