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インテルも虎視眈々? フィオレンティーナ、グズムンドソン獲得に2選手譲渡も検討か

ジェノアは強気?

アルベルト・グズムンドソンの去就が注目されている。ジェノアとフィオレンティーナの交渉の裏では、インテルも水面下で動いている可能性がある。9日に『トゥットスポルト』が伝えた。

フィオレンティーナは2024/25シーズンにレンタルしていたグズムンドソンの完全移籍での獲得を目指している。しかし、ジェノアは要求を1700万ユーロから引き下げる意思はなく、フィオレンティーナの提示は1400万ユーロから動いていないようだ。

ジェノアが強気な裏には、他クラブから2000万ユーロのオファーが届いているからだという。そのオファーの主は、おそらく昨年夏にグズムンドソンを狙っていたインテルと予想されている。

フィオレンティーナはジェノアとの交渉を進めるために、若手2人の譲渡を提案した模様。サレルニターナへレンタルしていたMFトンマーゾ・アマトゥッチとGKトンマーゾ・マルティネッリだ。

ジェノアは32歳のベテランGKニコラ・レアーリが契約満了となるため、GK補強が必要なのは間違いない。GK補強に複数の名前が挙がっているところで、これらの話が進んでいないようであれば、マルティネッリを迎え入れる可能性も十分にあるだろう。

グズムンドソンは、次のシーズンをどこで過ごすのだろうか。

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