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インテル会長、ホイルンドらへの関心認める パルマの若手3人に興味?

キヴ体制で移籍市場はどうなるのか

インテルはクリスティアン・キヴの監督就任が事実上決定した。では、キヴ新体制のもとで移籍市場はどう動くのだろうか。

ジュゼッペ・マロッタ会長は6日に出席したイベントで、ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)とアンジュ=ヨアン・ボニー(パルマ)への関心に言及した。

「アウジリオとバッチンが中心となり、数カ月前から補強の検討を進めてきた。特に注目しているのは前線だ。ご指摘のボニーやホイルンドといった名前も、ほかの候補とともにリストに入っている」

6日の『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、キヴ監督体制でパルマからの引き抜きが活発になるとみている。ボニー以外にも、ジョヴァンニ・レオーニとアドリアン・ベルナベーは若くて将来性があるため、オークツリーの投資方針とも合致するとした。

レオーニは、最終ラインの若返りとして候補に挙がっている模様。フランチェスコ・アチェルビとステファン・デ・フライの年齢を考慮すると、昨年夏にも獲得を狙った有望株であり、再び関心を示しても不思議ではない。

ベルナベーはクリスティアン・アスラニの去就次第と同紙は伝えている。セスク・ファブレガス監督体制であればニコ・パスをコモから獲得すると言われていたが、キヴ体制に決まったことで、インテルのメルカートはどう変わるのだろうか。

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