ライバルはトッテナム、ナポリ、ユヴェントスなど
ペタル・スチッチに加えてルイス・エンヒキの加入がほぼ確実になったインテルは、守備補強に動いている。『FcInterNews』によると、ジェノアのコニ・デ・ヴィンターへの関心を強めており、最重要ターゲットの一人として評価の高さを改めて伝えたという。
しかし、まだ具体的な動きを見せていないという。ベテランが多いとはいえ、センターバックの人数はすでに飽和状態にあり、クラブは「放出が先」の方針を崩していない。そのため、交渉はまだ進展していない。
デ・ヴィンターに対してはトッテナムが強い関心を示しているほか、ユヴェントスやナポリの出方も気になるところ。インテルとしては早期に交渉を主導したい構えだが、具体的な動きにはもう少し時間を要しそうだ。