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インテル、デ・ヴィンター獲得に本腰? 目標はクラブワールドカップ帯同か

メルカート本番前の決着を目指す

インテルは、ジェノアのコニ・デ・ヴィンターに対する関心を強めている。『FcInterNews』が7日に伝えた。

これまでにもデ・ヴィンターに興味を持っていることが報じられていたインテルだが、現在はより具体的な話になっている模様。インテルはすぐにでも交渉をする意思があるという。

注目すべきは、その交渉のタイミングにある。ジェノアはデ・ヴィンターの移籍金を2500万ユーロに設定している。交渉のタイミングをみるのも大事だが、7月〜8月のメルカート本番になると他クラブとの争奪戦でさらに移籍金が高騰する懸念もある。

そこで、インテルとしてはライバルより早く動き出すことで交渉を優位に進めたい意向とされる。FIFAワールドカップに帯同させることが目標となりそうだ。

デ・ヴィンターは6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのインテル対バルセロナをサン・シーロで観戦したことを自身のSNSで投稿していた。『FcInterNews』によれば、本人はインテル移籍を強く望んでいる模様で、交渉が急ピッチで進む可能性もある。

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