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インテル、テュラムはミラン戦も厳しい? 代役はアルナウトビッチではなくコレアか

ボローニャ戦に向けて準備中

インテルは20日に行われるセリエA第33節でボローニャと対戦する。この一戦では、マルクス・テュラムを欠く可能性が浮上している。

『スカイ』などが18日に報じたところによれば、テュラムは左ももの内転筋に張りを訴えており、ボローニャ戦は欠場が濃厚。23日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグのミラン戦出場も危ぶまれている。

代役はコレア?

テュラムの代役は誰なのか。最近の調子を考えると、マルコ・アルナウトビッチが挙がりそうだが、『TMW』によるとコンディションが万全ではなく、36歳となって最初の試合はベンチスタートになる可能性が高く、ホアキン・コレアがスタメンになりそうだ。

そのほかでは、フランチェスコ・アチェルビ、ニコラ・ザレフスキ、ダヴィデ・フラッテージがそれぞれ先発入りの可能性がある。

ボローニャには明るい材料

5連勝のあとで1分け1敗と2試合勝利から遠ざかっているボローニャには、良いニュースが届いている。

『TuttoBolognaWeb』によると、17日に行われたエッチェレンツァ(地域リーグ)クラブとのテストマッチでサンティアゴ・カストロが2得点を記録し、調子が上がっていることを印象づけた。また、カストロと同じようにコンディション不良が続いていたイェンス・オドゴールもプレーしており、インテル戦に出場できる見通しだ。

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