ミラン戦の変更を示唆するインテル指揮官
インテルは2日、コッパ・イタリア準決勝ファーストレグでミランと対戦する。シモーネ・インザーギ監督が試合前日会見に臨んだ。
●インテル、ミラン戦は一部メンバー変更へ。GKはマルティネスか
チームの団結はフォーメーションを決めるうえでどれほど重要か
「この試合の重要性は理解している。コッパ・イタリアの準決勝でミランとの対戦だ。我々は良い試合をしたいという強い気持ちを持っているし、相手が我々だけでなく他のチームにも苦しみを与えてきた良いチームだということも分かっている」
これまでのダービーから何を学んだか
「特に最初のダービーでは苦しんだ。ほかの試合は均衡していて、細かいところで勝敗が決まった。5回目のダービーも控えているし、注意深く、試合中も冷静でいる必要がある」
GKはどちらに
「もう決めているが、まずは選手たちに伝えたい。日曜と比べて、バストーニが復帰し、アスラニは出場停止で外れる。デ・フライは状態を見極める必要があり、タレミは出場しない。それ以外は日曜と同じメンバーになる予定だ」
優先すべき目標は?エネルギーのマネジメントはどうしている?
「4月頭の時点で全ての大会に残っているのが大きな目標だった。インテルでは常に3つ、今年は4つの大会で戦う必要があるから、特定の目標を設定するのは難しい。ここからが難しいところだが、全大会に残っていることは誇りだし、それに伴うフィジカル面のエネルギーも承知のうえで望んでいる」
攻撃陣の状況は?
「タレミの問題は残念だった。明日は残る3人のFWで戦うことになる。ユースリーグに出場するプリマヴェーラのFWをベンチ入りさせるかもしれない。今日と明日の仕上げを見て、誰がベストの状態かを判断する」
ラウタロ・マルティネスについてのプランは?
「ここ2〜3日しっかりとトレーニングしている。パルマ戦に間に合わせたいが、日々の状態を見て判断する必要がある。選手自身は常に出場したがっているが、アタランタ戦で小さな問題があり、土曜日に間に合うことを願っているが、今の時点では確実ではない」
ウディネーゼ戦の後半の失速はメンタル面の問題か
「試合数が多くて連戦が続いているが、日曜の前半は素晴らしい内容だった。後半も失点するまではリスクを抑えて戦えていたが、2-1になってからは冷静さを失った。組織的なチームとして、相手が何かを仕掛けてくることも理解していなければならない。インテルは常に良いサッカーをする必要がある、それが我々のアイデンティティだ」
どんなミランを想定している?
「クオリティの高いチームで、どんな相手にもダメージを与えられる力を持っている。これまでのダービーやレアル・マドリーとの試合でもそれは見て取れた。シーズンを通しては波もあったが、一発勝負では危険な相手だ。集中力が必要だし、両チームとも決勝を目指している」
フラッテージにとってウディネーゼ戦が転機になるか
「代表から戻ってきてからの練習はどれも素晴らしかったし、良い状態だというのは見せていた。日曜はその成果で出場したし、強度の高い試合をした。足に小さな問題があって交代させたが、そうでなければもっと長くプレーしていた。アスラニが欠場し、土曜はバレッラも不在になる。判断が必要だが、昨日見た限りフラッテージの状態は良さそうだった」
アルナウトビッチのサプライズ残留はありえるか
「それは分からない。ただ、彼にどれほど信頼を寄せているかは分かってもらえていると思う。私が強く望んで来てもらった選手だし、クオリティも高い。ボローニャ時代ほどゴールはしていないが、プレー時間も同じではない。それでもチームに貢献してくれている。契約には延長オプションがあるが、それはシーズン終了後に考えることになる。今は目の前のことに集中している。ただ、マルコはピッチ内外でインテルという家族に貢献してくれている」
あなたならラファエル・レオンをベンチに置くか
「彼は素晴らしい選手だが、彼だけに注目してはいけない。ミランには他にも注意すべき選手がたくさんいる」