ウディネーゼ戦で貴重なゴールを決めたインテルMF
インテルのダヴィデ・フラッテージは、3月30日のウディネーゼ戦で得点を挙げ、勝利の立役者の一人となった。自身のSNSで喜びのコメントを残している。
ローマへの移籍やパフォーマンスの低下などが話題になっていたフラッテージはウディネーゼ戦に先発し、立ち上がりから積極的なプレーを披露。さらに、自らゴールも決めた。
フラッテージはこの試合の写真を投稿した上で、「これはすごく重要だった…。たまに僕に元気がないように見えていたならゴメン。ただ、僕のことを知っている人なら、いま何が起きているか知っているはずなんだ。フォルツァ・インテル!」と綴った。
「いま何が起きているか」の詳細は明らかにされていないが、『ANSA通信』は1月のレッチェ戦の後、「祖母の体調が良くなくて…。ちょっと気持ちが別のところにあった」と語っていたことを伝えている。
●フラッテージ、インテルとの別れは「確実」? それまではベストを尽くす覚悟(2025/3/30)