途中出場で得点にも絡んだインテルDF
インテルは8日、セリエA第28節でモンツァと対戦し、3−2で勝利を収めた。途中出場で活躍したヤン・ビセックが試合後、『DAZNイタリア』『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
試合を振り返って
「僕たちは前から分かっていた。どのチームも僕たちと戦うときは全力を出してくる。今日はいつもほど集中できていなかったけど、それでも勝てると分かっていた。良い夜になったよ」
ハーフタイムの指示
「ミステルは落ち着いていた。集中してプレーすれば勝てるし、僕たちは強いと分かっていたからね。最終的にそれを証明できた」
アシストについては？
「僕にとってポジションは関係ない。大事なのは勝つこととチームを助けることだ。すべてのシーズンが昨季のようにうまくいくわけではないし、困難もある。でも僕たちはメンタル的にも強いチームだから、このまま進んでいく」
「チャルハノールのゴールは素晴らしかった。僕がやったことはシンプルで、彼が仕事を完成させた。相手がブロックを固めて守るとき、”3人目の選手”が重要になる。バストーニは世界最高のディフェンダーの一人だし、僕たちは自分の役割をしっかり果たした。ここでプレーできるのは本当に幸せなことだ。チームメートが毎日助けてくれるし、どんどん学んでいる。まだまだ成長できるし、今の自分の歩みに満足している」
すべてを勝ち取ることは可能？
「僕たちはすべての大会で良い位置につけているし、信じるべきだ。ミステルは何をすべきか分かっているし、チームはとても強い。全てを勝ち取る可能性はある。でも、一歩ずつ進んでいくことが大事だ」
