インテルのFWマウロ・イカルディは、クラブとの関係がさらに悪化しているかもしれない。『レプッブリカ』が伝えている。
インテルは13日、イカルディがトレーニングキャンプを離れてミラノに戻ることを発表した。アジアツアーにも帯同しない。「トップコンディションではないため」というのが表向きの理由だが、それ以外の要素が含まれていることは誰に目にも明らかだ。
そんなイカルディは、ルガーノから離れる前の話し合いで、「ここに2年間残る。給料はもらう。出て行かない」と言い放ったと『レプッブリカ』は報道。2021年までの契約を残す元カピターノは、構想外といわれようともインテルにとどまる意向だという。