昨季の教訓を活かせたと感じるインテルMF
インテルは19日、コッパ・イタリア ラウンド16でウディネーゼと対戦し、2-0で勝利を収めた。ダヴィデ・フラッテージが試合後に『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
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アルナウトビッチとアスラニのゴール
「マルコとクリスティアンのゴールは本当にうれしい。特にアスラニのオリンピックゴールは特別だね。彼はこの後、チームに何か奢ることになるだろう(笑)。冗談はさておき、昨季はボローニャ戦で敗退していたから、今回はリベンジして最後まで勝ち進みたいという思いがあったんだ」
ハーフタイムにアスラニと何を話したのか
「あのゴールは狙っていたのか?って聞いたよ。彼の答えは言わないでおくよ(笑)」
イタリア代表監督ルチアーノ・スパレッティのお気に入りと言われている
「彼はお気に入りなんてつくらないよ。チーム全員を平等に扱う人だと思う」
得点力の高さについて
「正直に言うと、プロになった最初のシーズンは一度もゴールを決めていなかった。でもエンポリに行って初めてゴールを決めてからは、そこから安定して得点できるようになった。実はアスコリに行く前から、自分にはその能力があると感じていたんだ。ただ、シーズンごとに波があるし、運の要素もある。それでも、常にその能力は持ち続けている」