インテルはコッパ・イタリアでウディネーゼに勝利
インテルは19日、コッパ・イタリア ラウンド16でウディネーゼと対戦し、2-0で勝利を収めた。マルコ・アルナウトビッチが試合後に『スポルトメディアセット』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
ターンオーバーで先発の機会を得たアルナウトビッチは、10月のUEFAチャンピオンズリーグ、レッドスター戦以来の今季2得点目を記録。ようやく笑顔を取り戻し、次のように語った。
【インテル採点】ターンオーバーでアピールに成功したのは? ブキャナンは厳しい?
「まずは勝ててうれしい。それから、アスラニと僕はベンチにいることが多いけど、今日はプレーするチャンスがあった。ゴールを決めたことは喜ばしいけど、誰がゴールを決めたかは重要ではなく、チームが準々決勝に進むことが大事だったんだ」
どのようにして苦しい時期を乗り越えたのか
「チーム全員が僕に力を与えてくれたおかげで、インテルのために全力を尽くすことができた。確かにあの時期は簡単ではなかったし、プライベートでもいくつかの難しい出来事があった。でも自分はインテルと契約しているし、このクラブのために全力を尽くしたいと思っている。みんなも知っている通り、自分はインテルを愛しているからだ」