ナポリとユヴェントスはドラグシンを狙う?
移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が12日に行われたイベントに出席した際、1月のメルカートについても話した。『TMW』が伝えている。
ビッグクラブの動き
「おそらく、インテルだけが大きな動きをしないだろう。現状、各ポジションに適切な選手がそろっているからだ。もし不測の事態がなければ、補強は必要ないだろう」
「ラドゥ・ドラグシンは、ナポリとユヴェントスの両方にとって有力な選択肢だ。ただし、トッテナムは彼をレンタルで手放したがらない。1月には即戦力が求められるし、彼のような選手は確実な投資となる」
ミランはモルテン・フレンドルップ獲得の噂
「彼はトップクラブ向けの選手だ。ミランやプレミアリーグのクラブにフィットするだろう。彼にはプレミア特有のスタイルが備わっている。しかし、ジェノアはドラグシンやグズムンドソン、レテギ、ジョゼップ・マルティネスといった選手の放出で批判を受けている。もしフレンドルップまで手放したら、ジラルディーノ監督にとっては大きな打撃になる。私は彼が残ることを願っているよ」