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「インテルをほぼ抑えていた。失点はアクシデント」。接戦を落とし悔やむローマ指揮官

内容には手応えを感じるユリッチ

ローマは20日のセリエA第8節でインテルをホームに迎え、0−1で敗れた。イヴァン・ユリッチ監督が試合後、『DAZNイタリア』で残したコメントを『TMW』が伝えている。

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「立ち上がりは恐る恐るという感じだったと思う。最初の15分は気に入らなかった。インテルのゴールはアクシデントだし、一部では非常に良い技術を見せていたが、ゴールをプレゼントしてしまった。ゴール前での質を上げ、もっと危険な存在にならなければならない。インテルをほとんどの面で抑えて、非常に真面目な試合をした。悔しいね」

「ディバラは守備の面ではまだかなり取り組む必要がある。コネのような選手は、特定の状況を理解するのに苦労している。チーム全体の取り組みは驚異的だ。リーグやプレースタイルをより理解すれば、無駄に走らなくなる。」

ローマのティフォージは開始15分まで応援をストライキしていた。

「再び団結する唯一の方法は結果を出すことだ。今夜は残念だったが、観客は一部の面で満足していた。それでも、結果を出さないと、全てがただのお喋りに過ぎない。このまま続ければ結果が出るだろう。みんなで一緒に強くなって、良いプレーをしなければならない。今日は素晴らしいパフォーマンスを見せた。インテル相手にこれほどのローマは久しぶりに見たね」

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