インテルやユヴェントスも狙っていたアイスランド代表FW
フィオレンティーナのアルベルト・グズムンドソンが、『レプッブリカ』のインタビューで夏の移籍について語った。『TMW』が伝えている。
アイスランド代表のグズムンドソンは、ジェノアでの活躍が注目を集め、インテルやユヴェントスからの関心も噂されていた。その中で最終的にはフィオレンティーナへ移籍している。
グズムンドソンは次のように語った。
「僕がフィオレンティーナを選んだ一番の理由は、彼らが1月からずっと僕に興味を示してくれていて、僕を獲得したいという強い気持ちを示してくれたからだ」
「彼らはあらゆる手段を尽くして僕をここに引き寄せようとしていた。ただ、いくつかの理由でその時はタイミングが合わなかったね。それから夏の間ずっと、クラブと代理人に連絡を取り続け、あらゆる方法で僕を呼ぼうとしていた。それが僕に正しいモチベーションを与えてくれた。疑いの余地はなかったよ」
グズムンドソンはセリエA第5節のラツィオ節でフィオレンティーナデビューを飾り、いきなりドッピエッタを達成。第7節ミラン戦でも得点を記録し、3試合出場で3得点を挙げている。