ユヴェントスがマンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカクへの関心をうかがわせている。『スカイ』が5日に伝えた。
ルカクはこの夏の移籍市場でインテルが獲得を目指しているアタッカー。FWゴンサロ・イグアインの放出を進めなければいけないユヴェントスにとって必要な人材ではないと考えられる。
そのため、ユヴェントスのこの動きは、インテルへの妨害行為という見方が強い。『メディアセット』は「インテルへの嫌がらせか」とタイトルを付けている。
ユヴェントスが争奪戦に加わることで、インテルはより高額の移籍金が必要になるかもしれない。また、FWマウロ・イカルディ放出の動きが鈍る可能性もあるとみられている。