【随時更新】24/25夏・移籍確定情報

「ユヴェントスがインテルを恐れている」。キエーザとすでに合意済み?

カギを握るにはジェノアとホアキン・コレアか

インテルユヴェントスフェデリコ・キエーザを狙っているという噂が続いており、ユヴェントスが警戒を強めているという。18日に『レプッブリカ』が伝えた。

ユヴェントスで構想外となったキエーザは、夏のメルカートで放出となるものとみられているが、まだ具体的な話は聞こえてこない。本人の年俸とチャンピオンズリーグ出場希望により、選択肢は限られているようだ。

そのため話題になっているのがインテルだ。インテルは以前からキエーザに興味を持っていたとされており、来年夏にフリーになるなら獲得に動くとされていたが、今夏は格安で獲得できるチャンスで動くかもしれない。

同紙は、インテルがすでにキエーザ本人と合意している可能性があると指摘。マルコ・アルナウトビッチホアキン・コレアを放出できれば、土壇場で動く可能性があるとした。

そのカギになるかもしれないのが、ジェノアだという。ジェノアのアルベルト・コラルディーノ監督は17日のインテル戦のあとで前線補強に言及し、「アルナウトビッチ? 我々はアンドレア・ピナモンティを獲得した。コレアはアルベルト・グズムンドソンと似た特徴の持ち主だ」と述べており、コレアへの関心を示唆した。

ジェノアがコレアを獲得するのであれば、キエーザのインテル移籍が現実味を帯びてくるかもしれない。

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