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グズムンドソンは「まだ合意していない」。フィオレンティーナがリードも…

インテルらもまだチャンスあり?

ジェノアのアルベルト・グズムンドソンは、フィオレンティーナへの移籍が間近と伝えられているが、実際はそうでもないのかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが7日に伝えた。

インテルがしばらくの間で注目していたグズムンドソンは、フィオレンティーナ行きが近い様子だ。フィオレンティーナはオファーを改善してレンタル料700万ユーロ+完全移籍時1800万ユーロという条件を用意し、ジェノアも悪くない取引と捉えている様子だ。

しかし、同紙によると、ジェノアはボーナスの追加や、放出時の移籍金の一部をさらに上乗せしてほしいとフィオレンティーナに持ちかけるようで、まだ完全に合意したわけではないという。

『メッサジェーロ』はアンドレアス・ブラスケスCEOのコメントを伝えている。ジェノアのCEOは、「フィオレンティーナからの関心はある」と認めたものの「まだ合意していない」と語ったとのことで、『ガゼッタ』の報道を裏付ける格好となった。

フィオレンティーナはグズムンドソンに対して、年俸220万〜250万ユーロの4年契約を用意しているとのこと。獲得競争で優位に立っているのは間違いなさそうだが、これから逆転はあるのだろうか。

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