今夏加入の新戦力が語る
インテルの新戦力であるジョゼップ・マルティネスが、『インテルTV』の番組で様々なテーマについて語った。
スペイン人のジョゼップ・マルティネスは、自身のアイドルを明かした。
「こどもの頃の憧れは、間違いなくサンティアゴ・カニサレスだ。バレンシアのスーパーなGKだった。それからイケル・カシージャスが僕のレジェンドになったね」
「僕はいまの仕事をしていなかったら、どこかのサッカーチームのフィジオになっていたと思う。バルセロナの育成で2年間過ごして、いろいろなことを学んだ。プロのことだけじゃなくて、いろいろなことだね。僕のキャリアで大きな意味のある時期だったよ」
若手時代の負傷離脱は、彼の価値観に影響を与えたという。
「20歳のときにケガで数カ月の離脱になった。そのとき、外の声に影響されちゃいけないってことが分かったんだ。自分の道を行くことが大事だね」
「選手としての才能よりも、決意が大事だと気づいた。それがキャリアをスタートさせる機会につながるし、ポジションを守ることにもつながる。決意と献身性が大事だね」