グズムンドソンは「一度も交渉していない」
インテルのジュゼッペ・マロッタ会長が21日、『スポルトメディアセット』のインタビューに応じ、メルカートについて語った。
フアン・カバルをユヴェントスに横取りされた形になったことついては、次のように話している。
「我々の内部評価によって、関心を継続できないと判断した。中止を決断したのは我々だ。すでに競争力のあるチームがあって、90%できあがっている。そこにジエリンスキ、タレミ、マルティネスという優れた選手を3人加えたんだ」
ジェノアのアルベルト・グズムンドソンについては、関心がないと強調した。
「正直なところ、一度も交渉していない。我々のFWはすでに質も量もそろっているからだ。だから、新しい選手の必要性がない」
デンゼル・ドゥンフリースの契約延長はどうなるのだろうか。
「そうなることを願っているし、そうなると思っている」