ジェノアに問い合わせた模様
ジェノアのアルベルト・グズムンドソンに対して、フィオレンティーナが興味を示している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が7日に伝えた。
フィオレンティーナは、1月にもグズムンドソンの獲得を目指していたが、まだ諦めていないようだ。ニコロ・ザニオーロの争奪戦でアタランタに敗れたことを受けて、ジェノアに連絡を取って、グズムンドソンについて問い合わせたという。
ジェノアはこの連絡に対して、グズムンドソンの価格は3000万ユーロからであることを伝えたとされており、冬のメルカート同様、金銭面がネックとなっている。
グズムンドソンはインテルへの移籍が頻繁に伝えられてきたが、最近は動きがない様子。やはりマルコ・アルナウトビッチを手放さない限り動かないというのは事実なようで、グズムンドソン争奪戦から一歩後退している様子だ。