ジェノアのグズムンドソンには触れず
インテルのジュゼッペ・マロッタ会長が1日、『スカイ』で移籍市場について語っている。『FcInterNews』が取り上げた。
会長になって何か変わったのか?
「部分的にはそうだね。ただ、この役職が誇らしいというのが大きい。もちろん、以前から責任感を持って取り組んできたが、より責任を感じる。目標は、インテル、ティフォージ、インテルを愛する全ての人のために、好成績を収めることだ」
メルカートが始まった
「特別なことは何もなかった。アウジリオとバッチンの働きにより、我々は迅速に動いている。皆さんが知っているとおり、ジエリンスキとタレミが契約を交わした。チームはすでに競争力がある。ジョゼップ・マルティネス? 来るかもしれない」
「そのあとは、何かが起こらない限りはチームの準備ができていると言える。予測不可能なところもカルチョの魅力だが、それが起きないことを私は願っている」
シモーネ・インザーギ監督の契約延長
「素晴らしい関係がある。現在交渉が続いているところだが、互いに最大限の敬意を持って取り組んでおり、どちらも満足いく形で終わると思っている。(開幕前に?)ああ、それは確実だね」
ハカン・チャルハノールの残留宣言
「正直なところ、まだ何も要求は受けていない。ただ、チャルハノールが言葉を発してくれたのは歓迎だ。帰属意識の高まりをうれしく思う」
ジェノアとはアルベルト・グズムンドソンについて話したのか
「良い選手だということはみんな知っているとおりだ。ただ、FWは足りている。GKについては話したよ」