トルコの強豪が関心か
昨年夏にインテルを退団したパリ・サンジェルマンのミラン・シュクリニアルは、ますます今夏の移籍に向かっているようだ。フランス『FootMercato』の報道を『FcInterNews』が29日に伝えている。
シュクリニアルは、1年でPSGを去るのではないかと言われているところ。今回の報道によると、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェや、元インテルのマウロ・イカルディがいるガラタサライが興味を持っているとのことだ。
とはいえ、シュクリニアルがPSGで必要とされなくなったとしても、ヨーロッパ主要リーグを離れる意思があるかは不明で、結論が出るのはまだ先になりそうだ。