エスポジト兄弟にも関心
インテルは、GKジョゼップ・マルティネスの獲得交渉などを続けている。『スカイ』が15日の最新情報を伝えた。
まず、ジェノアのジョゼップ・マルティネスについては、交渉が続いているものの、まだ合意には達していないようだ。ジェノアは1800万ユーロを望んでいるのに対して、インテルは1200万ユーロ+若手という条件を持ちかけているという。
また、ヴェネツィアのMFタナー・テスマンの獲得は順調なようで、獲得後に1年レンタルという方向で交渉が進んでいる様子だ。
インテルは、ジェノアに対してもヴェネツィアに対しても若手を差し出す準備があり、マルティン・サトリアーノ、ガエターノ・オリスターニオ、ニコロ・コッラードらが候補として挙がっている。
一方で、エスポジト兄弟には複数の関心がある様子だ。セバスティアーノに対してはエンポリが、フランチェスコ・ピオには新たにカリアリが興味を持っているとのことだ。