譲渡する若手は誰に?
インテルが、ジェノアのGKジョゼップ・マルティネスの獲得にますます前進しているようだ。複数メディアが14日に伝えている。
『Relevo』によると、インテルはすでに口頭での合意を取りつけた。あとは細部のみだとしている。
同メディアが伝えている条件は、移籍金が1000万ユーロ+ボーナスで、さらに若手の譲渡を加えるというもの。この譲渡する若手がまだ分かっておらず、ガエターノ・オリスターニオ、マルティン・サトリアーノ、フランチェスコ・ピオ・エスポジト、マッティア・ザノッティのいずれかになる。譲渡する若手については、インテルが買い戻しオプションを付けるつもりのようだ。
『スカイ』は、1300万ユーロ+ボーナス200万ユーロ+若手という条件だと伝えている。
条件はメディアによって若干違うものの、ジョゼップ・マルティネスの移籍が近いことは確かなようだ。