コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

グズムンドソン放出消滅なら…。ジェノアの代替案は?

ジョゼップ・マルティネス放出か

ジェノアが、アルベルト・グズムンドソンの移籍についてのプランを変更するかもしれない。『レプッブリカ』が29日に伝えた。

インテルなどが今夏の移籍市場で獲得を狙っているアイルランド代表アタッカーは、ジェノアにとって今夏のキーマンとされている。彼の移籍金で新しい選手を迎えようと画策しており、すでに補強の動きを進めているようだ。

しかし28日、グズムンドソンが母国で懲役刑を受ける可能性が報じられたことを受けて、獲得を狙ってきたクラブが交渉から手を引く可能性が出てきた。今回『レプッブリカ』は、ジェノアの代替案を記している。

同紙は、ジェノアが新たに移籍市場に差し出す選手として、GK ジョゼップ・マルティネスの名前を挙げた。26歳のスペイン人は、3000万ユーロ弱の市場価値と考えており、守護神を手放すことで、グズムンドソン放出失敗の場合でも夏の補強プランを大幅に修正する必要はないとみているという。

ジョゼップ・マルティネスは、インテルがベント獲得失敗の際に候補に挙がっているとされているGKでもある。今後の動向に注目だ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!