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グズムンドソン獲得はリスクあり? 母国で懲役刑の可能性

インテルの補強にも影響するのか

ジェノアのアルベルト・グズムンドソンは、2023/24シーズンのセリエAで活躍し、今夏の去就が注目されている。しかし、獲得を狙うクラブが二の足を踏むかもしれないニュースが出てきた。

『TMW』などが28日に報じたところによると、グズムンドソンは母国アイスランドで裁判にかけられることになる。同選手は昨年夏にアイスランドの首都レイキャヴィークのナイトクラブで知り合った女性との間でトラブルが置き、性的暴行の疑いがかけられた。3月に不起訴となったものの、女性側が不服申し立てを行い、改めて裁判を行うことが決まっている。

アイスランドにおいて、同意なしの性行為は強姦罪となり、1年から16年の懲役刑になるとのこと。裁判は秋頃の予定だという。

無罪になるという確信があるクラブ以外は、グズムンドソン獲得をためらう可能性がありそうだ。

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