昨年夏にインテルを去ったベルギー代表FW
ローマは7日のヨーロッパリーグ・ラウンド16ファーストレグでブライトンと対戦し、4-0で先勝した。ロメル・ルカクが試合後、改めて昨年夏の話題に触れている。
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ルカクはこの日、ローマの2点目を決めて大勝に貢献した。試合後に『スカイ』のインタビューに応じたベルギー代表FWは、インテルを離れた昨年夏からの出来事について語った。
「加入してすぐ、このチームに対するティフォージの愛情が分かった。ナインゴランがローマに馴染む上でどう振る舞うべきかを教えてくれて、たくさん準備をしてもらった」
「チームメートは歓迎してくれたし、モウリーニョもよくしてくれた。いまのデ・ロッシもね」
「僕は困難な状況にあったけど、ほとんどの人は知らない。助けてくれたローマには本当に感謝している」
「ローマに長くいたい？ イングランドと論争したくないんだ、分かるでしょ（笑）。ちょっと賢くならないとね」
