「サレルニターナ戦とローマ戦がユヴェントスに重くのしかかっている」
インテルは16日のセリエA第25節でサレルニターナに快勝した。一方で、ユヴェントスは17日のエラス・ヴェローナ戦で2-2と引き分けている。マルコ・パローロが『DAZNイタリア』でスクデットレースについて語った。『FcInterNews』が伝えている。
「私からみて、スクデットは80%インテルだ。そして、20%はミランだ。ミランは一貫性があり、唯一直接対決に持ち込める可能性がある」
「80%なのは、2月半ばに100%というのはあり得ないからだ。ただ、インテルが正しい道にいることは間違いない。サレルニターナ戦とローマ戦の勝利がユヴェントスには重くのしかかっていると思う」
(※コメントはモンツァ対ミラン前)
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