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ラウタロ・マルティネス「僕は何者でもない」

セリエA3年連続20得点達成のインテルエース

インテルは16日、セリエA第25節でサレルニターナをホームに迎え、4-0で勝利した。ラウタロ・マルティネスが試合後、『インテルTV』『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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アプローチが重要だった

「そのとおりだね。僕たちはどの試合も同じ気持ちで臨む。成功もあれば失敗もあるけど、いつも同じように準備して高い位置で相手を捕まえてゴールを狙う。そうすると、先制点につながり、勝つ可能性は高まっていくんだ」

インテルが運命を握っている

「いつもそうだね。僕たちはミステルのおかげで正しい成熟をみつけている。正しい意識でピッチに入り、それを示せているよ」

アトレティコ・マドリー戦

「このグループの強さを持って臨む。新しい選手もいて、すぐに出られるようになった。決めるのはミステルだね。僕たちはベストを尽くすだけだ」

契約延長

「ディレクターが言ったとおりで、僕たちは正しい道にいる。詳しいことは知らないけどね。急いではいない。まだ契約は2年半あるから落ち着いているよ」

アルゼンチン代表でワールドカップ優勝、そしてインテルでも成長を続けている

「僕は確かに何者でもない。子供の頃からそうだった。僕のプロフィールはトロフィーで語られる。インテルでスクデットを獲った人間で、アルゼンチン代表ではあらゆるものを勝ち取ったことになっているけど、そこに意味はない。僕はひたすら続けたい。インテルはいつだってトップではなければいけない。僕はそれを新しい選手に伝えたいんだ」

マルクス・テュラム

「彼はいつだって笑顔だね。とにかく大事なのはロッカールームでこういった関係をつくることだ。全員が全員、友達である必要はない。それでも、良い関係があることはこの上なく重要だ。その上でピッチに立つ選手を決めるのはミステルの仕事で、僕たちはそれを受け入れてベストを尽くすだけさ」

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