アヤックスからやってきたオランダ代表MF
インテルは16日、セリエA第25節でサレルニターナと対戦する。マッチデイプログラムに掲載されているデイビー・クラーセンのコメントを『FcInterNews』が伝えた。
「僕はインテルとアヤックスでプレーしたデニス・ベルカンプの伝説に触れて育った。そしてもう1人、ヤリ・リトマネンに憧れてきたんだ」
「子供のころからサッカー選手になることを夢見て、それを叶えるために頑張ってきた。アヤックスの下部組織で育って土台をつくり、いまはインテルという素晴らしいクラブにいる。自分が到達したところに満足しているし、このユニフォームを着ることができて誇らしいね」
「ピッチに立つときは、常にベストを尽くして楽しむように心がけている。チームの全てがうまくいくことが一番大事だね。このスポーツに対する愛情が全てのベースで、それをこれからも続けていく」
「困難は付き物だけど、そんなときでも一番大事なことはサッカーだね。情熱はあらゆることを乗り越える原動力だ。オランダ代表としてワールドカップでゴールを決められたし、アヤックスではハットトリックを達成したり、いろいろな素晴らしい瞬間を過ごさせてもらった」