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「ラウタロ・マルティネスは騒ぎすぎ」「バレッラはもう少しかかる」。インテルの契約延長に触れるロマーノ

メフディ・タレミの条件はほぼアレクシス・サンチェス

インテルは現在、主力選手の契約延長が話題になっている。ファブリツィオ・ロマーノ記者が『Kick』の配信で現状を語った。『FcInterNews』が取り上げている。

ラウタロ・マルティネス

「いろいろなことを踏まえて、我々はその話題をしすぎている印象だ。それはそれでいいが、ラウタロ・マルティネスの契約は2026年まで残っていて、あと半年とか1年とかではない。むしろ早すぎなんだ」

「実際はまだなのに、もうサインが済んだかのように話されていた。アウジリオが話していたとおり、できるだけ早くまとめるために双方が差を埋めているところだ。どちらも楽観している。詳細はこれからだ」

ニコロ・バレッラ

「アウジリオが認めていたとおり、ニコロ・バレッラの契約延長も進む。ただ、ジエリンスキやタレミのようなフリーでやってくる選手のこともあり、評価には時間がかかるだろう。マロッタが言っていたとおり、クラブワールドカップなどで試合が増えるため、人数も増やさなければいけない」

●インテル、ラウタロ・マルティネスの要求はあと200万ユーロ。決着はいつ?

メフディ・タレミ

「条件はいろいろな報道が出ているが、私は2年契約+1年オプションと聞いている。コストはサンチェスと似たものになる。つまり、夏にサンチェスが出て行き、そこにタレミが入る形だ。2人は異なる選手だが、費用としては同じだ。あとはカルボーニがどうなるかだね」

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