5度目のスーペルコッパ制覇を成し遂げたインテル指揮官
インテルは22日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でナポリと対戦し、1−0で勝利した。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スポルトメディアセット』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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PK戦はこわかったか
「まずはナポリに賛辞をおくるべきだろう。彼らはよく戦った。10人でライオンのように戦ったあと、90分で負けるのはきついだろう。そして、私の選手たちを称えたい。準決勝から60時間後にプレーするのは大変だし、新たなことだ。チームを祝福しなければね。集中していたし、よく守れていた。前半に決められたかもしれないし、もっと早くどうにかできたかもしれない。だが、相手もやるべきことを分かっていた」
自身5度目のスーペルコッパ制覇
「みんなの頑張りがうれしい。クラブもこの3年間ずっと支えてくれている。そして、ティフォージにも感謝している。彼らは長い旅をしてここまできてくれた。だからこそ、我々はゴールのあとでクルヴァのところで喜んだ」
ニコロ・バレッラはナーバスだった
「ニコロは今夜間違いをしたが、それを最初に理解したのも彼だ。彼はトッププレーヤーで、まだ改善の必要がある。過去2年と比べると良くなっているが、もっと改善の余地はあるだろう。また、交代で入った選手たちもよくやっていたね」
ジジ・リーヴァの訃報
「青天の霹靂だった。ロッカールームで知ったよ。私は彼を知ることができて幸運だった」