エラス・ヴェローナ戦で価値ある1点を決めたインテルMF
インテルは6日の行われたセリエA第19節でエラス・ヴェローナをホームに迎え、2-1で勝利を収めた。ダヴィデ・フラッテージが試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。
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フラッテージは、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに劇的な勝ち越しゴールを決めた。冬の王者を決める一撃を決めたあと、次のように話している。
「この勝利には全てが詰まっている。このグループは最高だね。プレーする機会が少ない選手も常に重要なんだ。シーズンは長いから、それはとても大事なことだね。(ゴールを決めた後、)もしかしたらゲートを越えてしまうかもしれなかったけど、カードをもらうわけにはいかなかったね」
「ゴールはレアル・ソシエダ戦のイメージだね。ありそうだったから飛び込んでいたら、幸運にもボールがきた」
「プレー時間? いまはだいぶ良いんだ。ずっとプレーすることに慣れていたから、
前は少し大変だった。でも、僕はMFでずっと100%のエンジンがあるわけじゃない。ゴールは自信にある。そして、チームにもっともっと貢献していきたいね」