バストーニの肘を問題視する声多数
インテルは6日の行われたセリエA第19節でエラス・ヴェローナをホームに迎え、2-1で勝利を収めた。エラス・ヴェローナのショーン・ソリアーノSDが試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。
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同SDが納得していないのは、インテルの勝ち越しゴールが決まった場面だ。ヴェローナはアレッサンドロ・バストーニのファウルを訴えているが、そのまま得点が認められている。
ソリアーノSDは次のように語った。
「インテルのゴールシーンでVARがそれを見なかったなんてことはあり得ない。主審に伝えることができたはずだ。我々はVARにサッカーを良くしてもらいたい。このゴールが取り消されないなんてあってはならないことだ。リスペクトがない。我々はミスや間違いといったものは受け入れる。だが、これはミスなのか。リスペクトがないのではないか。コメントのしようがない」
「説明は難しい。何かがあればVARが介入すべきだ。今日起きたことは非常に深刻だ」