ウディネーゼ撃破で良いムード続くインテル
インテルは9日に行われたセリエA第15節でウディネーゼと対戦し、4-0で大勝した。フェデリコ・ディマルコが試合後、『DAZNイタリア』や『インテルTV』でコメントを残している。
【マッチレポート】インテル対ウディネーゼ
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順調なシーズン
「だね。チームのためにうれしい。だって、正しいメンタリティーで良いプレーができているからね。その上結果もついてきているんだ」
偉大な選手たちとの比較
「うれしいけど、比較されるのはあまり好きじゃないよ。インテルの歴史をつくってきたレフティーたちと比べるなんてね。比べてもらえるのはうれしいけどさ」
1980年代の選手のようなスタイルだが、それを現代的にしているイメージか
「そうだね。同意するよ。僕はこのポジションを自分なりに解釈している。常に動いて味方のパスコースをつくって、スペースをつくって、チームのためにということを意識しているんだ」
ユヴェントスとの一騎打ちか
「分からない。ユヴェントスはミラン、ナポリ、ローマと同じように強いチームだ。ただ、僕たちはほかのことよりも自分たちのことに集中だね」
「外から見れば面白いと思う。内側からだと、簡単じゃないって感じだ。その中で、相手を意識しすぎるという過ちは犯してはいけない。そうすると、勝ち点を落とすことはあり得る。いつも自分たちに集中だね」
チャルハノールの右足とあなたの左足は、どちらが優れている？
「僕の右足だよ（笑）。前にシュートの勝負をしたことがあるけど、彼が勝つこともあれば、僕が勝つことともあったよ」
