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クアドラード「サイドバックのきっかけは緊急事態」。一番のファンは?

インテルのフアン・クアドラードが、『インテルTV』の番組で様々なテーマについて語った。『FcInterNews』が取り上げている。

サッカーを始めてからプロになるまで

「僕は5歳でサッカーを始めた。この情熱は天から降り注いだものだね。僕はサッカーをするために生まれたんだ。サッカー選手になっていなかった自分なんて想像いできないよ」

影響を受けたサッカー選手

「ロナウジーニョが大好きだった。あと、フェノーメノのロナウドもね」

最初のポジションは?

「コロンビアのユースでやっていたときはトレクァルティスタだった。そこでデビューもしたね。それからチームメートの負傷があって、急きょって感じでサイドバックをやった。そこからゴールを決めて、サイドバックに定着したんだ」

キャリアできつかった時期

「たくさんあるよ。一番はまだ若いときにアルゼンチンでセレクションを受けに行ったことかな。食事が1日1回とか、ときには食べなかった日もある。とにかくサッカー選手になるってことしかなかった。半年後にコロンビアに帰ると、インデペンディエンテ・メデシンから声がかかり、そこにとどまることになったんだ」

一番のファン

「ママはいつでもどこでもついてきてくれた。僕にとってファイターなんだ。ママのおかげでいまの僕がある」

一番大事にしている言葉

「人生はサッカーだけじゃない。友達がよく言っていたんだ」

ヴェスパというニックネーム

「フィオレンティーナのときにルカ・トーニからそう呼ばれた。何度もクロスを入れたけど、エリアに誰もいなかったんだ。それで言われたんだ。『おい、どうやったら合わせられるんだ? おまえはヴェスパ(バイク)か。オレはラクダに乗っていくぞ』なんて言っていたよ」

長所と短所

「ちょっとカッとなりやすいことがあるかもね。良いところ? 陽気さかな」

自身の特長を3つ挙げるなら?

「スピード、ドリブル、テクニック」

才能か決意か

「どっちも大事だけど、そこに情熱も加えたいね」

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