強敵から価値ある先制点を決めたインテルのレジスタ
インテルは3日のセリエA第14節でナポリと対戦し、敵地で3-0と快勝した。ハカン・チャルハノールが試合後、『インテルTV』『スカイ』でコメントを残している。
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ゴール
「ペナルティーエリア外からのシュートは僕が得意とするところで、今日はうまくいってうれしい。今日の試合は自分たちにとっても、ほかのチームに対しても、良いシグナルになると思う。ほかに2、3チームとスクデットを争うことになるだろう。僕たちはこういった勝利を狙っているし、このような勝利が大事だと分かっていたよ」
ナポリ戦
「とても強いチームが相手で、細かいところが差を生んだ。集中していたし、ハイプレスで相手のプレーを阻んだ。彼らは個々の力があるチームだけど、僕たちは勝利に値する試合ができた」
守備
「みんなはまだ慣れないかもしれないけど、僕は常にチームを助けたい。トレクァルティスタとしてやってきたあとで、レジスタになったとき、最初は大変だった。いろいろな状況について分析した。スタッフの助けも借りながらね。イエローカードは増えたけど、このポジションはそういうものだね」
アルナウトビッチとのセレブレーション
「僕はナポリやカラブリア（イタリア南部）に友達がたくさんいるんだ。だから、テュラムとアルナウトビッチに『fratm（標準語fratello=兄弟）』という単語を教えたんだ。僕たちはいつも一緒だ。勝つことが大事で、だからみんなで一緒に祝ったよ」
