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オナナ、インテルへの愛着は変わらず。「ミラノは今も彼の家」とトレーナー

マンチェスター・ユナイテッドへ行った守護神

この夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したアンドレ・オナナは、今でもインテルへの愛情を失っていないという。同選手のパーソナルトレーナーであるイバン・カスティージョが『スポルティターリア』で語った。

オナナは昨年夏にインテルに加入。シーズン前半戦にサミル・ハンダノビッチからレギュラーポジションを奪う形で守護神に定着して評価を高め、この夏にユナイテッドに引き抜かれた。

イタリアでのプレーは1年だったが、オナナはイタリアに愛着を持っている。カスティージョは次のように話した。

「アンドレはどこへ行ってもうまくやってきた。インテルとミラノの街は、いまでも自分の家のように感じている」

「論理的に言えば、マンチェスター・ユナイテッドからオファーがきてプレミアリーグでプレーするとなれば、興奮するものだ。ただ、彼は今でも自分の古巣、バルセロナ、アヤックス、インテルの試合をチェックし続けているよ」

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