ザルツブルク撃破を喜ぶインテル指揮官
インテルは24日、チャンピオンズリーグ・グループD第3節でザルツブルクをホームに迎え、2-1で勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。
ザルツブルク戦の勝利
「グループステージ突破という目標に向けて大事な勝利だった。優れたチームとの対戦で、立ち上がりは距離感がズレていたが、リードしたあとはうまくコントロールできた。そのあとで追いつかれはしたが、そこから反応できた。良いチームを相手に妥当な勝利をつかむことができたと思う」
「これで勝ち点7だ。ただ、グループステージは全て大変で、重要な試合が続く。これからアウェー2連戦だ。チャンピオンズリーグは何もむこうから与えたりしてくれないことは分かっている」
ザルツブルクとのアウェーゲーム
「似たような試合になると思う。むこうは長年同じメンバーでやってきたチームだ。今日はコナテでくると予想していたが、シミッチだった。いろいろな選手がいるね」
アレクシス・サンチェスの活躍
「とても重要なことで私はうれしい。彼はインテルに戻ることを願い、それに値した。ボールを持っているときも持っていないときもとても重要で、素晴らしい試合をしたね」
次節はローマ戦
「良い感じだね。難しい相手から2連勝して迎えることができる。とにかくいまは回復だね」
ロメル・ルカクとの再会
「ルカクやほかの選手について考えるのは明日からだ。ティフォージの前で良い試合ができるように努めるよ」