元インテルFWが母国ナイジェリアで立ち上げたお店はマフィアの名前
かつてインテルでプレーしたオバフェミ・マルティンスが、母国ナイジェリアでナイトクラブをオープンさせた。その店名が注目されている。
2020年に現役を引退したマルティンスは現在38歳。スパイクを脱いで、新しいキャリアを始めているところだ。
そんな中、ナイジェリアのラゴスで高級ナイトクラブを始めるという。その店の名前が「コーザ・ノストラ(Cosa Nostra)」。主にイタリアやアメリカで活動している巨大マフィアの名前だ。
『FcInterNews』は「アフリカではおそらく特別な反応はないだろうが、奇妙な名前だ」と記しており、イタリア目線では微妙な店名という感じのようだ。
マルティネスJr.の今は?
オバフェミ・マルティンスといえば、今年1月に息子のケヴィン・マルティンスがインテルのプリマヴェーラからモンツァへ移った。
18歳の有望株はまだモンツァのトップどころか、プリマヴェーラでなかなか苦戦しているようで、今季はここまでカンピオナート・プリマヴェーラの出場はわずか1試合。それも終了間際の途中出場だけとなっている。ブレイクにはまだ時間がかかるかもしれない。