サレルニターナ戦の影響と冗談を飛ばすインテルの右サイド
インテルは3日に行われたチャンピオンズリーグ・グループD第2節でベンフィカと対戦し、1-0で勝利を収めた。デンゼル・ドゥンフリースが試合後、UEFAの公式メディアにコメントを残している。
「前半はカウンターでスペースを狙った。後半は最初から最後まで攻め続けたね。僕たちはいろいろなスタイルを持っているよ。全体的にとても良いパフォーマンスだったと思うし、もっと多くのゴールを奪うのに値したはずさ」
そのブレーキとなったラウタロ・マルティネスについては、こう話した。
「ラウタロが決められなかった? たぶんだけど、週末のサレルニターナ戦でゴールを決めすぎたからさ。だから、もう今夜はボールがゴールに入りたがらなかったんだよ(笑)」