父の指導も受けるヘレミア・レコバ
かつてインテルで活躍したアルバロ・レコバの息子であるヘレミア・レコバが、父のもとで成長を続けている。
ヘレミア・レコバは2003年生まれのMFで、このたびナシオナルとプロ契約を交わしたことが発表された。契約は2024年12月末までとなっている。
アルバロ・レコバは2020年からナシオナルでコーチングスタッフを担当しており、昨年からはリザーブチームの監督を務めている。2021年10月からナシオナルの下部組織でプレーしているヘレミア・レコバは、父の指導を受けて育っているところのようだ。
ウルグアイ『ESPN』は、2月のアルバロ・レコバのインタビューを紹介。息子の特長について「パスも決定力も高い。父と違って、ヘディングでも決められるね」と語っていたという。