U-20ワールドカップも経験した有望株
インテルからセリエBのコゼンツァへレンタル移籍したアレッサンドロ・フォンタナローザが、夏の移籍と現在について語った。『クロナケ・ディ・スポリアトーイオ』に対するインタビューを『FcInterNews』が取り上げている。
コゼンツァに加入して1カ月
「とても順調だ。良いグループだし、最高の環境だよ。このチームは強いし、良いカンピオナートにできるという自信があるんだ」
異次元インテルとシモーネ・インザーギ監督
「ミステルは僕たち若手もビッグネームも分け隔てなく扱う。ドゥンフリースが言うように叫ぶかって? 試合中はそうだね。でも、練習中はもう少し静かだよ(笑)」
「インテルにいるDFはすごいし、驚きはない。練習でルカクやラウタロをマークすることがあった。本当に大変だったけど、ああいったFWと練習から一緒にやってれば、もっと向上できるものだね」
「練習ではまずブロゾビッチ、チャルハノール、バレッラに感銘を受けた。なんでもあっさり、それも、いとも簡単にこなしてしまうからね。彼らを間近でみて、自分が異次元にきてしまったことを感じたよ」
憧れはアレッサンドロ・バストーニ
「彼はいつも僕の目標だ。ピッチの内外であらゆる能力を盗もうとしてきたよ。今では毎日のように連絡を取っている。月曜日には電話をして、お互いの試合の話をしたんだ。とても良い関係だね」